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サラです。紙一重という名前で、各種AO,人魚物商品や和物を中心に雑貨屋やってます。ここでは主に商品の紹介をしていく予定です。

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Archive for the ‘お店・支店のこと’ Category

作り手の気持ち、買い手の気持ち、適正価格

2010年7月1日(木曜日)

昨日、偶然見かけたブログで、ダンス講座をやっていると知り、
講義途中からですが、見学に行きました。邪魔にならないよう、こっそり後ろのほうで見学。
初めて行ったのに最終回でしたが・・・

その後、STUDIO4DのオーナーのLiveさんが講師にいらっしゃって、
「皆さんにとってダンスって何ですか?」「なぜダンスをするのですか?」
という質問を講義参加者に投げかけ、しばしお話していました。
また、Liveさんは
「ダンスを製作する側にとって、それをダンサーさんが使っているのを見た時に、
 作り手が感じていることって何だと思いますか?」と聞きました。
私も作り手なので、これはピンときたんですよね。

ダンスに限らず、商品は、売れて自分の手を離れてしまえば、使い方はもう使い手次第です。
それを使って何を表現するか。それをまた作り手が見た時、自分では予想しなかった
表現方法として使われるんですね。それはとても嬉しく楽しいことです。
Liveさんは、「ダンサーはアニメのボタンを押しているだけだと思わずに、
ダンスをひとつの素材として、あなたが何かを表現するために、自分が踊ってるつもりで自由に使ってください。」
と言うようなことを言っていたと思います。

使い手の自由。良いことなのですが、これは逆に、自分が表現したかった重要な部分が、まったく生かされない場合もあります。
こだわって作った部分は、使い手にとっては気づかないorどうでもいい部分であったりするのですね。

クリエイターによっては、自分の商品は自分の意図した通りにしか使って欲しくないという人もいて、
以前お話をした某クリエイターさんは、オブジェクトと、そこに入れる内容物のパーミッションを操作し、
あえて、トランスも、MODも、コピーもできないようにしていると言っていました。
MODされると、せっかくのデザインが変わってしまうから、イヤなのかもしれないし、
何脚も並べるようなイスなら、コピーしないで買って欲しいと思うのかもしれません。
また、購入者をTransactionで把握しておくために、トランスもして欲しくないとか。
むやみに触られて壊された挙句、苦情が来るのも困りますしね。

私としては、誤操作をふせぐor特別な理由がなければ、
基本的にほとんどの商品を、MODコピー可とMODトランス可の2タイプで商品展開をしています。
どう使って頂いても構いません。自己責任で行っていただければ、
細かく分解して、別の用途で使ったって全く構いませんし、もちろん私へ連絡も不要です。

また、ここから派生して、適正価格について考えました。
クリエイターは、自分の思い入れ、こだわり、使い勝手や購入後の用途なども含めて、
価格を設定していると思いますが、買い手が全体の価値を同じように感じられなければ、
その価格を高く感じてしまいますよね。
ぶっちゃけ、大抵売り手が思っているより、買い手は低い評価をするものでしょう。
買い手は、質は高ければ高いほどよく、価格は低ければ低いほど良いのですから、
当然と言えば当然。
そして一度、高品質で低価格なものを見てしまえば、基準はそこになります。
クリエイターには厳しい問題ですね。
現に、お客さん側からは、「高い」と言われるものも、
クリエイター側の人には、「価格破壊だー 安すぎ!」と言われることも多々あります。
立場が違えば視点が違います。

Xstreetは、購入者が評価を書き込めるようになっていますが、
私の作ったカップルポーズボールの評価に、こんな書き込みがありました。

「たった1ポーズなのに値段が高い」

カップルポーズは5種類出していますが、ポーズは各4ポーズづつ入っています。
どちらか一方だけが座っている場合に、再生されるアニメが男女別で1ポーズづつ。
そして、二人目が座ると、はじめて再生されるポーズが男女別で1ポーズづつ。
合計4ポーズです。
また、ポーズを作る際には、1人用ポーズと違って、ペアになったときにきれいに見える
ポーズにしなければなりませんから、その分の手間がかかります。
また、私のカップルポーズの場合は、二人が座ったあとに再生されるポーズの時に、
視線が自然と見つめ合うように、それぞれ視線調整のための工夫をしており、
その視線が、1人用で座った時のポーズでもおかしくならないよう、作ってあります。

例として商品パッケージから抜粋。
男性側の目が映っていませんが、女性側の目は、カメラを固定していない(もしくは自分に固定した)状態で、
斜め上、後方の男性を見ます。

何もしなければ、アバターの目は白目をむいたり、睨み付けたり見下したりしてしまいます。
せっかくカップルで過ごす時間が、雰囲気も何もあったもんじゃありません。
さらに、ゆっくり二人で会話をたのしむために、チャットをしているときは、
頭部が少し動くように、頭部フリーにしています。
頭部フリーと視線工夫の両立は、何度も細かい調整が必要です。

私としては、これで100L$なら妥当かと思ったのですが、
購入者から見たら、
“カップルポーズだから、二人が座った後に見える全体像としてのポーズは1つ”
と受け取ったのですね。
だから“1ポーズ100L$”は高いと考えたわけです。
男女それぞれにポーズを作っているとか、4ポーズ入っているというのは考えていないでしょう。
でも確かに、お客さん目線なら、“1つ”と考えてしまうのも分かる気がします。
さらに、視線についての工夫は、気づいてすらいないと思います。
もし何も工夫せずに、視線が不自然ならば、不自然なことには気づくのでしょうが、
自然に見えていれば気づかないでしょう。

全てはクリエイターの自己満足、こだわりであり、その思いは高ければ高いほど、値段も高くしたくなりますが、
客観的に見た時の、この商品の市場価値って・・ と考えれば、
自分の思いよりは低く設定せざるを得ません。

また、自分のほかの商品との価格バランスも考えなければなりません。
私の場合、AOのセット価格は、特別安く設定しているつもりです。
去年リリースした人魚AO3は、自分史上最高の作りこみを行って、
83アニメ入りで1200L$にしました。
どこまでもこだわって最高のものを作ろうとしたら、商品価格はどんどん高くなってしまいますが、
かといって値段調整のために、“ここまでの質にする”と制限しては、
納得のいかない、つまらないものが出来てしまう。
最終的には自分の思いよりも、
「いくらまでなら、人魚のAOとして市場に出せる金額か」
を考えて決めました。

このAOを買ったあとに、Xstreetで人魚ダンスのFATPACKを購入した人がいました。
人魚ダンスのFATPACKはXstreet限定で出しており、
単価200L$のダンス6個と100L$のダンス1個を、7個セットで1000L$にしています。
しかし、この人は私の商品に対して、先に購入している「83アニメで1200L$」
を基準にしていたようで、「7アニメで1000L$」というのは納得いかなかったようです。
AOのアニメでも、単価は100~150$ですから、バランス的にはおかしくないのですが、
パッケージAOだけを特別に安く設定しているため、この人の基準はそこになっているんですね。

「7アニメ全て30秒ループ、セットで1000L$」
という表示はしているので、この内容と価格を分かっていて購入したはずですから、
このお客さんが納得できない点は、“ダンスの質そのもの”ということになります。
しかしながら、私のAOを持っていて作品レベルもすでに知っているのだったら、
ダンスの質も予想できそうなものです。
「買ったことを後悔している。半額以下の価値しかない」と言うこのお客様は、
一体どんなダンスを期待していたんでしょうか。
作り手から見れば、矛盾しているこの言い分も、お客さんが一度「高い」と思ってしまえば、
何を説明しても無意味です。ただの言い訳になってしまう。
しかもこの人のコメントから察するに、ダンスが最大で30秒までしか作れないのも、知らないのかもしれない。

お客さんの声一つづつに一喜一憂しても、自分の思いがブレるだけなので、
あまり気にしないようにしようと思うのですが、
購入を後悔したり、不満があるお客さんには、できるだけケアしていきたいとも考えます。
かと言って、むやみに返金をするのも、悪質なお客さんを招いてしまうことになり・・・
終わりのない悩みです。

さよなら江戸SIM

2010年4月26日(月曜日)

本店をおいていた江戸日本橋をはじめ、江戸SIM郡が本日で終了となりました。
どうもお世話になりました・・・
と言っても、私の借りていた江戸日本橋は、譲渡先のオーナーさんから早めの撤退依頼がありましたので、
一足さきに撤退済みでした。
片付けが急だったので、最後の写真がとれず・・・ 先週、友達の大地と一緒にとった写真をば。

江戸っぽくない写真ですが。

さて、ここ以外の江戸SIM郡にて、本日埋蔵金を探すハントが行われました。
ハントは得意じゃないのですが、イヌで埋蔵金探しなんて花咲か爺さんみたいじゃないかと、
紙テラスにて参加。

こういう、千両箱をさがすのですが・・・

ダミーの箱が結構ありまして。

ダミーかどうかが、箱をあけてアイテムを装着するまで分らないため、一個の確認でも結構時間がかかるのに、

ちょっとまてーい!

涙・・・

途中諦めたんですが、ヒントを貰ったりして探す探す・・・ 諦めようとするとヒントをくれるんだものw
あー3D酔いしたー。

うむ。まんぞくじゃ。

そのまま、ちょっと支店に手直しがあり、Animeへいってみると、
こんじょおさんと遭遇・・・ をしていたのに、お互い小さ過ぎてしばらく気づかずw
いつからいたんだろう(お互い)

新作(このイヌの製品版のもの)をおいて回っていたようだ。
おつかれー

そういえば、江戸の宝探しは先着で賞金が出たらしいのですが、結果はわかりません。
どこかに書いてあるのだろうか・・

何はともあれ、江戸関係者の皆様、おつかれさまでした。
そして江戸SIM郡、お世話になりました。

積極的な招待と、礼儀正しい招待。

2010年4月15日(木曜日)

ある日のIM。
「見せたいものがあるから入ったら教えてくれ」という英語のIM。
こういう内容不明なのは困りますね。何かのエラーを直接見せたいという問い合わせなのか、
またはモールなどの招待なのか。行ってしまうとなんだかんだ、足止めを食うことがあるので・・
モール招待などは、せっかくなので必ず訪問はしますが、基本的にお断りしているのです。
ひとまず、何か御用ですか?とIMを打っておいたところ、オフラインだったものの、すぐに返事がきました。

呼ばれて行ってみると、私がよく行くBonny CaveというSIMと隣接するSIMで、
何度が行ったことのある場所でした。洞窟の中に大きな帆船があったり、面白い場所です。
呼び出し人はSIMオーナーのM氏。
うちのスタイルやセンスを凄く気に入ったので、出店してほしいとのことでした。
現本店と同じくらいの広い場所を見せられ、料金は要らないし、プリムも場所も好きなようにつかっていいとのこと。
そこまで優遇してくれるのならと思い、出店を決めました。でも広すぎるので、3分の1くらいに区切ってもらった。

しかしその後、いざ設置作業をしている最中、どうやら向こうは、本店として出店を希望していたことが判明。
本店じゃなくて支店だよと言うと、
「そうだったんだ・・本店だと思ってたのに・・まあいいよ」
と、残念そうながらも了解してくれました・・・が。

数十分後。
M氏 「ねね。いいこと考えた。ここはBranchじゃなくてHomeってことでどう?」
私   「ホームはMainの上だからダメだよ。(多分“本拠地”って意味で言ってるんだと思うけど)」

その数分後
M氏 「じゃあ、Mer系のMainってことでどう?他のアイテムのMainは今のままでいいとか」
私   「そんなことしたらお客さんを困惑させるよ。Mainは(総合して)Mainだよ」

更にその数分後
M氏 「ヘイsala! sala! いいこと思いついたよ!Mainじゃなくていいから、Specific(専門店)にしようよ。
       いいアイデアだと思わない?どう?どう?」

   ・・・どうしても、位置付けを他の支店より、上にしたいらしい。

私   「Specificなら、もうMermaid Templeにあるから必要ないよ。」(置いてる内容はほぼ同じだけど)
M氏 「Mermaid Templeってなに?」
私   「SIMの名前がMermaid Temple!Mer系が好きなら調べて行ってくるべき!」
M氏 「へー わかった」
私   「あそこは私にとってMerの起源で特別な場所だから、あそこ以上の特別店は持たないよ」
M氏 「そうなんだ・・・残念だ」

そして、
M氏 「ねね、Officeは持ってるの?」
私   「・・・」

こんな感じで他にも色々とやりとりがー。断っても断っても粘り強いったら。
私の知ってるイタリア人って、みんなテンション高い&積極的なんだけど、国民性か!?
支店じゃ不服っていうなら、もう出店を取り下げにしようと思ったんだけど、
しぶしぶながらも、支店でいいということなので、そのままに。
やっぱりSIMオーナーとしては、場所を提供するからには、本店並の集客が欲しいと。
もともとは他店の本店があった場所なので、それを期待したんでしょう。

もう、いくらタダで使っていいと言われても、いつ移転の危険が生まれるか分からない場所では怖いです。
建築とか色々好きにやりたいし。もう移転したくないんだ~~~
LM入れ替えに数時間とかイヤなんだ~~~(XstreetのSLurl書き換え含む)

でもまぁ、いかにも海外らしい人魚SIMで、海賊の隠れ家のような雰囲気はステキです。
地図を見ると、SIMに大きなサソリの形が見えます。
そんなHaven of Roguesはこちら。

http://slurl.com/secondlife/Haven%20of%20Rogues/91/58/38

同日。

別件の招待状をもらいました。
モール出店依頼だと、せいぜい宛名や文中の名前だけ書き換えたノートを受け取ることが
多いのですが、わざわざ私のために書いてくれていたので、読み流せませんでした。
うちのアイテムを実際に使って知ってくれてたり、どんな部分を気に入ってくれた
のか書いてくれてたり。大事な友達に丁寧にお手紙を書いたという感じで、とても好印象。
たまにこういうノートを貰うと、あったかい気分になりますねぇ・・
モール出展の気はなかったのですが、早速現地へ飛んでみました。
きれいな景観の和SIM。外人さんが作ったにしては、あまり中国が混ざっていませんw
行ってすぐに、ノートを送ってくれたモール管理者に発見されw色々と案内をしてくれました。
ここでは皆、まじめにRPしていて、イベントも頻繁に行われているとのこと。
近々、“Miyako Odori”があるそうです。ダンスではなく“Odori”
2日ほど考えた末、海外の人が作る和SIMに興味が沸いたので、
一番小さなカートタイプで出店することにしました。
最近入手した、ネットワークタイプのベンダーと、AO、舞をおきました。
最近は人魚での出店要請が多いので、和で置く場所を持つのもいいかもしれません。

是非、着物を着て散策したいBlue Lotusはこちら。

http://slurl.com/secondlife/Zarathud/95/73/22

なんだか珍しく、出店依頼に応じているw
でももう、設置のためのグループ枠もあいてないし、あとはどこか撤退しないとムリかな・・
お店関連以外のグループの、どれを生かすかが問題だ。

もう江戸日本橋が消えてた・・

2010年4月10日(土曜日)

Pose Fair 2010、開催期間を半分経過しました。
かなり寄付金も集まっているみたいですね~
SIMもそろそろすいてきているようで、今見たら20人くらいでした。

さて、もう一昨日の話なんですが。

ちょっと旧本店の江戸日本橋の土地へ行こうとすると、TPできない。
あれ?
HUDでLMを管理しているのですが、行き先が見当たらないとかって出てしまう。
さらに、MAPで「EDO」と検索すると、今までは一番最初に表示されていた、EDO Nihonbashi 01が出ない!
しょうがないので、隣のEDO Nihonbashi 02を探し、01がどうなったのか見てみると、

SIMの名前がかわっていました。
そういえば、ミルキーハウスさんがSIMを買い取るようなことを聞いていたのですが、ちょっと早すぎじゃw
PoseFairのために、移転作業を早めていたので良かったですが、もしそれがなかったら、
お客さんも本店にTPできないという事態に・・あっぶなかったー!!
LMを持っているひとは行けるんですけど、MAPから呼び出してTPするタイプは、もうTPできません。

・・・ってことは、もう4月末ではなく、すぐにでも撤退しないといけないのかな?

移転後の江戸日本橋

2010年4月7日(水曜日)

メインランドへの移転も完了し、旧本店のある江戸日本橋SIMも片付けをいたしました。
跡地には新本店への誘導用看板を設置し、土地全体を花畑にしました。
おいてあるチューリップはnocc.さんのもの。虹は自作です。
この虹、スカルプで作り、2プリム。大きくするために2プリムにして、幅が20mあるのですが、
繋ぎ目がちょっと目立つような・・ 置いてはいませんが、1プリムで10mのタイプもあり。
ヒュージで作ったら、1プリムで大きいの作れるのかなー。
でもヒュージに入れると、幅を縮める時に普通のプリムサイズに変わってしまうからできないような・・

虹の上や看板のあたりには、自作のタイニーを散らしてみました。今後また増やすかもw
虹にはSITの設定を入れましたので、座るとタイニーたちと記念撮影?

看板を作ったあとに、跡地を花畑にしようと思いついたので、
看板と花畑のテイストが合ってないですね。

新本店OPENいたしました。

2010年4月1日(木曜日)

・・・と言っても、別にギフトとかあるわけじゃないんですがw

江戸日本橋SIM閉鎖に伴い、新たにメインランドの土地を購入。
メインランドのSIMの名前が「Sporminore」
調べてみたら、イタリアの地名のようです。なんて発音するのかな?

土地購入から本店設置まで約一週間ほど。
江戸日本橋の店舗を使ったので、建築自体には手間は掛かっておりませんが、
あちこちのパーツの組みなおし、増築、一部テクスチャ変更を行っております。

沈みかけた船
  TP地点から後ろを向くと、みすぼらしいボートがあります。
  今まで庭においていたフリー品は、このボートに積んでありますので、
  良かったらお持ちください。

テレポーター 
  入り口にテレポーターのパネルを置きました。
  元々、複雑な作りにはしていないのですが、念のため。
  大雑把な商品カテゴリでTPできます。

プライベートビート・ラグーン
  テレポーターでは、CouplePoseというボタンで行けます。
  癖のある土地を購入してしまったので、
  無理やりではありますが、ビーチができました。
  今までの本店では中庭だった部分が、そのままビーチになっています。
  左右の通路から、回り込む形でビーチへ出られます。
  ビーチには、カップルボールの展示販売があります。
  実は今まで、カップルボールはブログで紹介していませんでした。
  江戸日本橋時代から置いてはいたのですが、目に付かない隠し部屋に置いてありました。
  ラグーンには、イルカが2頭います。フリーで出している浮き輪もありますので、
  ちょっと遊んでいってくださると嬉しいです。
  波の音と、イルカたちの声で癒されますw

海底
  ビーチから海に入っていくと、熱帯魚やジュゴンのいる海底へ行けます。
  マーメイドダンスのボールや、貝のベッドもあります。
  マーメイドのダンスボールは、現物を購入できますので、単体アニメではなく、
  アニメーションボールで欲しい方は、こちらからどうぞ。

  

江戸日本橋の本店は、数日以内に閉じようと思っています。
約一年間、本当にお世話になりました。

私はお店を最初にオープンさせた日を覚えていないのですが、(そもそも店名もなかったしw)
最初は、親切なモールオーナーに場所をお借りして、お店が始まりました。
その後、商品が増えてきて、土地を持とうか迷い始めた頃、
今は撤退してしまった、スパイスボックスさんという企業から、ご好意で土地をお借りすることが出来ました。
SIMの名前がJAPAN10。ここで約一年間お世話になりました。
正直、土地を借りるほどのお店ではないかなと少し悩んでいたので、
ここでお借りできなかったら、やめていたかもしれません。ありがとうございました。
自分のことをクリエイターだなんて、恥ずかしくて言えないと思っていたのですが、
モノを買ってもらって、報酬を受け取ってるのならプロってことなんだな、と自覚をした一年でした。
クリエイターとして、大切に物を作ろうと改めて思ったかなw
その後、いつ終るかわからないサービス期間を心配して、
ちゃんとしっかりした土地を借り、本店の基盤を持ちたいなと思っていた頃、
友人経由で、江戸日本橋を紹介されました。
SIMのコンセプトと、うちのお店の和風な感じが合っていたため、とんとん拍子で話が進み、
本店の建築をするぞーと頑張っていたその矢先、JAPAN10の閉鎖が発表されました。
最初のモールで半年くらいかな?
そこからJAPAN10で一年、
江戸日本橋で一年、
そしてメインランドのSporminoreへ移転してきました。
RLも今後忙しくなりそうなので、移転の心配のない場所ということで選びました。

ここには、いつまでいるのかな・・
いつまでSLやっていられるんだろうな。出会いとか別れとかもいっぱいあるんだろうなーとか。
先のことは分らないものだけど、これからもマイペースで楽しみたいと思います。

長々と失礼いたしましたw
そんなわけで、新生紙一重、どうぞよろしくお願いいたします。

紙一重Sporminore本店。
http://slurl.com/secondlife/Sporminore/120/135/21

4月末、EDO(=江戸)SIM閉鎖。

2010年3月24日(水曜日)

昨日書く予定でしたが、企業の正式発表が遅れたため本日になりました

紙一重が本店を置いている江戸日本橋SIMを含む、江戸SIM郡が4月末をもって閉鎖となります。
詳細はこちら

セカンドコア株式会社様
http://www.secondcoa.co.jp/edoheisa.html

これに伴いまして、紙一重も急遽移転することになりました。
江戸日本橋へ本店を移して丸1年、このような機会を与えてくださったセカンドコア様には、
とても感謝をしています。どうもありがとうございました。
これからまた新たな挑戦を開始するとのこと、ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。まじで。

Kamihitoe-Nihonbashi

と・・・・言うわけで、ですよ。
閉鎖までは、まだ1ヶ月以上あるのですが、
4月2日から行われるPoseFair,ならびに4月19日から行われるFantasyFair。
2つの大きなイベント参加を予定している私としては、そこで商品に同梱するLMが
いきなり無効になるものでは、まずいわけです!

PoseFairの新作作成に追われながら、移転先の土地探し、本店設営、商品設置、LM入れ替えを、
いきなり一週間以内にやることにしました!うひょーい。

即日で土地探し。ちょうど先日プレミアムアカウントにしたプレミアムな私。
さっそくメインランドで土地を購入。海辺の4608㎡でL$25000 でした。
本当は、雑然としたメインランドより、コンセプトのある和系のプライベートSIMがいいなと思ったのですが、
同じ広さ&プリム数だと、維持費がメインランドは25$、個人SIMだと3倍くらいの金額になっちゃうんですよね・・
あと、人魚系があるので、水辺は外せなかったし。
メインランドの土地購入で、あちこち見て回ったのですが、水辺、海辺の土地って高いんですねー。
私が買ったところは、見て回った場所の平均より半額くらいだったのですが、その分、平らな地面ではなく、
結構難ありの地形です・・・ しょうがない。この地形を生かしてなんとか作るゼヨ。

目標は4月1日オープン。遅くても2日!(w) オープン記念品とかはありません!
じいさんAOで始まるニューショップ・・・

ストアポリシー?

2009年8月28日(金曜日)

ごぶさたしてます。紙一重です。
なんだか色々作ったり、呻いたりしていたら8月も最後ではないですか。
あはは。
さて今日は人魚じゃないほうのお話。
お店をやっているため、毎日INすると、問い合わせのIMやノートを処理し、
時にそれは、1時間以上かかる場合もあります。
先日はなぜか、ひっきりなしに難解なIMが集中して、
INしたままほとんど動かず、そのまま時間切れで落ちるという日が・・
いや・・もちろんIMがない日もあるんですよ。今日はありませんでした。
問い合わせが多いのはやっぱり、アニメが主力商品なので、商品の性質のせいでしょうか。
アニメばら売りをはじめてからというもの、現在問い合わせ内容で一番多いのは、
AOの使い方、他のHUDへの移行の仕方、など。
私の作品に対しての質問ではないため、サポート範囲外のものが多いです。
私は公開されている基本のZHAO-?を使わせて頂いておりますが、
スクリプトはほとんど分からないので、基本的な使い方くらいしか相談にのれません。
アニメ・AOは、当然のことながら、購入者の好きに使ってくださって結構なのですが、
改造するのは自己責任でお願いしたい!
そこで問い合わせを頂いたり、クレームになったりしても、
私は商品の再送、場合によっては返金くらいしかできません。
よくHUDのエラーメッセージを貼り付けたIMを下さる方がいるのですが、
私には何も出来ません・・ そしてよく無責任だといわれる。なぜー!!
基本的に、アニメのファイル自体が壊れるというのはないと思うので、
再送希望でない限りは、ほとんどお手伝いできないんです。
それ以外には、正当な理由がない返金依頼なんかもきます。
女なのに男用を買ってしまった。
間違って買ってしまった。
買ったけど気が変わった。
自分には合わなかった。
パーミッションについて、その人が理解していないせいかもしれませんが、
トランス不可の商品を購入して、「○○と交換してください」というものも、割とあります。
ピンクが欲しかったけど、間違って青を買ってしまったので交換してください。とか。
あとは、返金じゃないけど、商品が気に入ったので、同じものを別アカウントにも送ってくださいとか。
一昨日のお客さんは、「女なのにマーマンAOを買ってしまったから返金してほしい」と。
トランス不可のものを購入しているため、「返金はしないので、差額で希望のマーメイドAOを渡す」と提案しました。
本当は、マーマンAOだって、その人は持ったままなんですから、
男アバターになって使うこともできるんですけど、まぁしょうがない・・(基本的には返金不可です)
そして差額を貰って、マーメイドAOを渡し、ではまたねってなったら今度は、
「じゃあ手元のマーマンAOは無駄になるから人にあげたい。だからトランス可のマーマンAOもちょうだい」
・・・・って、おいw
それはダメだと言っても、なかなか納得してくれませんでした。
どうしても、「手元のマーマンAOは無駄になるじゃないの!」ってそればかり。
英語でがんばって説明しても、わかってくれない。言葉はわかってくれてたみたいだけど。
なぜわからないのだ・・(さすがに怒)
そういえば最近は、買ったものが届かないというIMはありませんね。
SLが安定しているのでしょうか。
でもXstreet経由だと、プレゼントした相手が受け取り拒否した!とか連絡きます・・
送られた人が、友人からのサプライズのプレゼントを、不審なオブジェクトと勘違いして、断ってしまうらしいw
こっちがサプライズだよ!
あとは、理解不能なめちゃくちゃなクレーム&要望も、そりゃあもうわんさか。
すぐTP送ってきたり、突然のフレンド申請
(購入した履歴はあったけど、IMで話したことすらない)とかも困ります。
うううん。そろそろ、ストアポリシーでも出さないといけないのかな。
これってお客さんに対して、結構威圧的な気がして・・・
でもストアポリシーって、特殊なものを取り扱ってない限り、
どこも同じような内容ですよね。
弱小店舗なので、細々と丁寧に、サポートしていきたいと思っているのですが、
どんどん私のわからない方向へ、問い合わせが暴走してきてる気がして怖いです。
私個人のSL時間も、確保したいし。
悩みです・・

モーションキャプチャーとか作ることとか。

2009年4月16日(木曜日)

いつも、行ってみようと思うたびに定休日なGLAMSLAMへ、
とうとう営業日に行って来ました。気がつくと水曜日なんですよ・・
GLAMSLAMはハゼランのイベントの時、はじめてお邪魔したのですが、
そのとき、迎える側のGLAMSLAM勢が、そろってうちの新撰組の衣装を着てくれましたw
ちなみに、ハゼラン側の舞のなかにも、うちの芸者ダンスが使われていました。
こっそり紙一重活躍~w
しかし今日はちょうどオーナーのマイテさんが不在でした。
あと、お友達のるびさんもここのダンサーさんなのですが、いなかったー 
残念。またいきますねー
今日はうまく写真がとれなかったので、以下はハゼランのイベントの時にとったもの。




さて、こういった場所ではよく、モーションキャプチャーのダンスが使われていますね。
さすがに、こういうダンスは作れないなぁと、つくづく思います。
RLでは普通の会社員ですし、それこそゲーム業界の達人とかじゃないと・・
・・・素人手打ち入力製作の限界です!
なんたって腰の数値が無理だよね。
最近はモーションキャプチャーを使った、スタンドアニメなどAO用のものも出ていますが、
同じ、AO、アニメのジャンルとは言え、全く別物だと思います。
でもまぁ、たぶんこの先もモーションキャプチャーの人魚AOは出ないと思うのでw
その点では、少し差別化できてるのかなぁ、うちは。
モーションキャプチャー(長いので以下MC)を使ったアニメについて、色々思うところもあるのですが、
たとえばRLでダンスが出来る人が、SL内で自分の特技を表現する手段として、
MCを使う分には良いなと思います。(そもそも個人で持てる機材でもないでしょうが・・)
ダンスが出来ることと、SL内で使うダンスを手作業で作るのでは、畑違いですものね。
でも、MCを使う理由が、「簡単に早く作れるから」という理由で作られてそうなものは、
あまり購入する気になれないのです・・
私は、「人が頑張って作ったもの」が好きなんです。
「ダンスが趣味、もしくはRLのダンサーで、その人が頑張って踊ったダンス」だったり、
「作るのが好きで、一生懸命つくったポーズ、アニメ」に、価値を感じるのです。
実は、ちょうど一年位前に、とあるマシニマプロジェクトにお誘いいただきました。
アニメ製作担当で呼ばれていたのですが、とある件で意見を言ったら、脱退させられてしまいましたw
私以外にも、同じくアニメ担当で呼ばれた末、別件で質問をしたら、脱退させられていた人もいて、
(私よりも前に脱退させられてて、メンバーに報告もなく、いつのまにかメンバーに名前がなかった)、
その後、アニメ製作は誰か見つかったのかなぁ・・・と、うっすら思っていました。
ちょっと前に、プロジェクトに残留している友人に、その後を聞いたところ、
アニメは全部、MCを使えるスタジオをレンタルして作ったそうです。
「MCを使えば、1日100個は作れる」と仰っていたとか。すごいな100個w
個人的に、MCで作った動きとか見てみたいし、その映画の完成を興味津々で待っているのですが、
正直、あの時脱退させられてて良かったなと思いました。
さすがに出された時は、びっくりしたし、悲しかったし、怒りましたけど。
たぶん残ってたら、他のことは何もできなくなるし、作りきれないアニメをMCで作るとか言われたら、
質の違いでバラバラの動きになってしまうし・・相当苦しんでいたはず。
あの時抜けていなかったら、妖精AOも、着物AOも、ネコAOも、無かった!
ちょうど一年たって、今だからこう思えるんですけどね。
また、少し前に、友人の友人で、すごく綺麗なテクスチャの絨毯を書いた人がいました。
ゼロから手書ですよ!
モノとしては、1枚の板プリムで、テクスチャを張っただけのものなんですけど、
その人が一生懸命書いたというのがすごく魅力的で、それが使われているバーへ見せてもらいに行き、
その場にいたクリエイターさんに、売り物ではなかったのに、無理やり売ってもらいましたw
(その節は我がまま言ってすいませんでした・・)
SL内に売っている絵画、イラスト、写真、写真を元にした色々なオブジェクト、服・・
それが、「写真が好きで、その人が撮影したもの」だったり、
「絵が好きで、その人が書いたもの」だったら、商品価値もとても感じるのですが、
どっかからか持ってきて、アップロードしただけのものだったら、買う気にはなれません。
(著作権の話は別としても)
写真を使っていても調整などがあるから、頑張ってない、ということではないのですが、
手間のかかった手書きのほうが、気持ちとか、愛情とか、頑張りが感じられていいなぁ。
同じオブジェクトで、持ってきた柄テクスチャをベタ張りして量産したものとか、
技術的なことではありますが、ちゃんとテクスチャの柄あわせとか、フレキシ設定がされてないのももったいない。
たまに、自分では使う機会がないだろうなーってものを買うことがあります。
それは、クリエイターさんへのチップのつもりで買うからです。
まぁ・・・ 誰かが、好きなことを楽しみながら頑張って作ったもの、
人がコツコツチマチマ、丁寧に書いて作ったものが好きなんです。

お店を持つ考え方

2008年4月18日(金曜日)

表現が難しい問題なので、今まで書かずにいましたが、
ずっと気になっていたことがあります。
これを機会に、私のお店についての考え方を書きたいと思います。
とても長くなります。
要約すれば短くはなりますが、細かい部分も伝えたいので敢えて。
この記事を書くのきっかけになったのは、こんなことでした。
最近、とある企画で、新商品を一定期間、お客さんに無料で配り、
企画主から、作り手には一個につき30L$入る。という話を持ちかけられました。
商品を無料で配ることで広く知ってもらうので、
その後、定価に戻しても、知名度が上がれば結果として売上は伸びるうえに
無料で配っている期間もお金が入るから参加しませんか?と。
もしかしたらこんな内容じゃなかったかもしれないけど、
仮にこの通りの話だったとします。
結論を急いで曲解されると辛いので、
ちょっとこの話を一旦、置いておきます。
私は商品の値段をつけるときに、相場を調べようと、
同タイプの商品を扱うお店を日本、海外、色々まわってみました。
始めて商品を出したころは適当に決めていたので、
ちゃんと価格をつけようと思ったのは、多少大きめなブースを提供された頃です。
「お店を出す」という心構えが出来た頃でした。
その上で、自分の作り手としてのレベル、思い入れ、
客観的に自分の商品を、自分ならいくら出せるか、
キャンプでもがんばれば手が届く価格かとか、
初心者さんがいきなり手にするものではないだろうから等々、
買ってくださるであろう客層のお金事情を想像して
(余計なお世話ですよねスミマセン)価格を決めました。
最後まで、初心者さん向けのこと考えて悩みましたが、
それは別の手段を考え、私なりに初心者支援の形ができたので切り離しています。
価格について、人魚の商品なら、当時まだ日本人の人魚服クリエイターが
多くなかったことから、主に海外のお店を参考にしたのですが、
だいたい300~500、高いと800とか。
うちの人魚は付属品が多いことや、自分の和風人魚のスタイルが気に入っていたこ
と、
でもまだ自分をクリエイターと呼べるレベルかは自信がないけど・・
価格破壊にはならないように・・(ってか私の商品に影響力あるのかw?)
などなど考えて、AO別売りの300L$としました。
また、「定価で買ったのが、次の日に安くなっててショック!」
みたいなことを起こしたくないので、基本的には独自でセールは行わないつもりで
す。
だってキャンパー時代、1L$稼ぐのにも大変だったんですからね・・
半月かかってお金をためて、初めて買ったNADESHIKO SOULさんの着
物は、
今でも大事に持っています。最近は着ていませんが絶対捨てられませんね。
何度もお店にいっては眺めて、とりあえず1L$で買えた花の髪飾り買って喜んで
たな~w
いま、紙一重のフリービーになっているお花の髪飾りは、ここから影響されてま
す。
価格の変更は、今後もしかしたらすることもあるかもしれませんが、
今のところは、考えてません。
これって、普段着でもない人魚に、
ちょっと興味が湧いた程度の人が手を出す値段ではないかもしれません。
AO別売りだし。
たぶん売れないだろうなぁと思いました。
でも、もしかしたら買ってくれる人もいるんじゃないかとも思いました。
最終的に、商品を出したことや設定した価格は、自分の思い入れを形にしたもので
す。
だから、ほんの数人にでも、これが欲しいと思ってくれる、
私の考えたこと、表現したいことに賛同してくれる人にだけ、
手にとってもらえればいいと思いました。
そういう人は、きっと大事にしてくれるはず。
わがままで自己満足だと言われるかもしれないけど、
最低限、人に迷惑をかけなければ、RL仕事&生活に直結しない私のSL商売は
これで良いと思いました。
別に排他的な考えではありません。
消費者には選ぶ権利があるので、強調された安さなど、
何か他の要因“だけ”に惑わされずに、
ちゃんと品物を見て、判断して欲しいと思いました。
商品の発売と価格の設定は、売り手から買い手への提案です。
この提案にのるかどうかは、買い手の判断で、その結果は売り手への評価。
実際は、デザインなんて縁遠いフツーの会社員な駆け出し者が
いくらがんばったって、技術的には付け焼刃。
良いとは言えないだろうと思いました。
お店を見て廻ってても、同系列、同価格帯のお店で、
私なんて遥に及ばないなと思うところがいっぱいあって、
同じ土俵に立ってもいいのかと、今だにビクビクしています。
自分ではがんばってるんですけど、プロってきっとこんなもんじゃないですよね。
安くしたり、無料にすれば、多くの人が手にしてくれるとは思いますが、
そういうものって、飽きて捨てられるのも早いと思います。
もちろん、フリーでも気に入ってずっと使う物だってありますが、傾向として、で
す。
少なくとも私は、あまり考えずに手元に入れるモノより、
お金を出しても欲しいと思うモノのほうが、そのモノへの愛着が湧きます。
前にこんなことがありました。
錦鯉の人魚を出すきっかけになった、とある海外のお客様は
私が人魚神殿のお店の作業中に横にきて、幾つか購入してくれた上にチップをくれ
ました。
たくさん買ってくれるだけで充分チップの意味合いは頂いているのに、
その人は“自分の気持ちを表すためのチップだ、これでも伝えきれていない”
と言ってくれたので、ありがたく受け取りました。
チップ文化に慣れてないのですが、
こういうときはちゃんとお礼を言って受け取ればいいのですよね。
その後、同じお客様に錦鯉を作って欲しいといわれたとき、
「考えてはいたけれども・・・じゃあ挑戦してみる!」と言うと、
前払いだと言って、私の商品の価格帯を大きく越えた金額をくれました。
“あなたのクリエイティブな思考を働かせるための敬意”
みたいなことを言っていたので、これも内心オドオドしながらw受け取りました。
そして、出来上がったものを、その人に送ると、後日、
「You are the best!」とIMが来ました。
これでもう、こっちがチップを渡したいくらい嬉しかったですw
自分でも作るのを迷っていた、錦鯉製作の意欲を湧かせてくれた人だったから。
また、こんなこともありました。
「買った商品が届かないので何度か支払いをしてしまった。
返金と、商品の送付をしてほしい」とIMが来ました。
履歴を見ると、何度か購入したとの事でしたが、購入履歴は一回だけ。
しかも、商品がトランス可のものだったのでちょっと困りました。
知り合いは詐欺じゃないかと言いました。
そういえば、トランス可商品ならそういうこともありそうですね。
“トラブルがあったので、トランス可の設定をやめた”
というお店さんは、こういう理由だったのかな?
私は、まず届かなかったという商品を送った上で、
「履歴では購入は一度だけなので、あなたも履歴を見て欲しい。
また、確かにお金が減っているか確認して欲しい。
もし本当に所持金が減っているなら、履歴はエラーとして、あなたを信じて返金し
ます」
とIMを送りました。
すると、その人は
「自分の履歴をみたら、購入は一回だった。
でも、自分は2回支払いをしたし、900あったお金が、いま500しかない。
(200L$の商品でした)あなたを信じたいけど現実なの。どうしよう」と。
英語だったのですがこんな感じでした。
私は、「確かに減っているのね?」と確認した上で、
「あなたを信じます」と言って返金しました。
その人は、返金されたあと、恐縮しているようなことを言いましたが、
「お金を払って私の商品を買おうとしてくれたことが嬉しかったので、
問題ありません。私の商品を見つけてくれてありがとう」と言うと、
私の商品をとても誉めてくれて、いい雰囲気で終わりました。
余談ですが、私のお店は、検索に出す設定をしていない上、、
本店の場所は、何かのついでに通りかかるような場所ではないので、
来てくださる人は、WEB上のアドレスから来るか、人から紹介されるか、
もしくは私の商品を使っていた人のオブジェクト検査をして
プロフィールから来るかしかありません。
特にWEBからのTPは、このブログ経由になるので、
海外の人が来てくれるということは、
プロフィール経由が多いでしょう。
だから、本店に来る外国人のお客様は、
私のお店に興味を持ってくれた、積極的なお客様だということです。
知り合いには、今でも詐欺だったんじゃないかといわれますが、
これでよかったと思っています。
ただ、今後もしこんな件が増えてきたら、
トランス可商品についてちょっと検討したいとは思いました。
かなり長くなりましたが、話をどーんと戻します。
どこまで戻るかっていうと、
無料で商品を配ると一個あたり30L$もらえるところまで戻ります。
そんなわけで、無料で商品を配るのは私の気持ちに反するため、企画参加を控えま
した。
私にとっては、それでお金が入っても売上が伸びても、意味が無いのです。
最近、日本人クリエイターが高品質なものを安く売ったり、
高品質フリービーの多さで、海外クリエイターから非難されていることなどを、
いくつかのブログで拝見しました。
あるモール経営をしている人は、集客のために各店舗のフリービーを強調したブロ
グを
こまめに更新していますし、出店者(私も入っています)へも頻繁に、
「フリー商品が増えれば、もっと人が来てくれると思います!」
と、グループノーティスが何度か送られました。
また、私がお店のことを考えていた時に、
「商売熱心なことで・・^^;」と言われたことがありました。
この文章と顔文字からは、誉められているとは思えませんでした。
「“作るのが好き”だっていうのに“売る”なんて」と言われたことも。
日本人って、お金を稼ぐことは、悪いイメージがあるのよねぇ・・。
そして、人に喜んでもらいたい気持ちが強いためか、安ければ安いほど、
無料ならなお、良いとも思いがち。
遠慮を美徳としてるからかな。
確かに私も、客として、フリーも安いのも嬉しいです。
作り手として、お金稼ぎばかりにもなりたくないです。
ここまで読んできてくださった方なら、どういう気持ちなのかもう分かってもらえたかな・・・
きっとお店をやってる人の多くが同じだと思います。
違うかなw どうだろう。
色々な考えがあると思いますが、私はこんな気持ちでお店を出しています。
私にとって、お店はSL生活内の一部分という感覚ですが、
出している以上は、責任を持ってやりたいと思います。